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【My/Our プロジェクト第1弾】プロジェクトサポーターの遠藤さんと木村さんへのインタビュー

新プロジェクト始動!
【My/Our プロジェクト】第1弾 サポーターの遠藤さんと木村さんにインタビュー

皆さんこんにちは、Sunda Technology Globalの鷲田です。

My/Our 井戸プロジェクト第1弾のインタビュー記事をお届けいたします。
今回ご紹介するのは、「My/Our 井戸プロジェクト - 第1弾 -」にご支援くださった株式会社SAKURUGの遠藤さんと株式会社フェルクの木村さん。
お二人がどのような想いで支援を決断し、プロジェクトをどのように受け止めてくださっているのか、お話を伺いました。

My/Our 井戸プロジェクトとは?

My/Our 井戸プロジェクトは、個人のご寄付をもとに、ウガンダにおいて水利用に課題を抱える地域へ、ハンドポンプ式井戸や公共水栓の整備、そして水の利用と管理を可視化するSUNDAの設置を行う取り組みです。

本プロジェクトでは、支援者の皆さまに「自分ごと」として関わっていただきたいという想いから、この取り組みを「My/Our 井戸プロジェクト」と名付けました。
実際の井戸や公共水栓は、現地コミュニティの共有財産、あるいは個人の所有物として、住民自身が主体的に管理・運営していきます。
日本にいる支援者の方々と現地の人々をつなぎ、「私の井戸」「私たちの井戸」と感じられる関係性を築きたい…そんな想いをこの名前に込めています。

プロジェクトの内容によっては(特に公共水栓の場合)、ご負担いただいた設置費用を、SUNDAを通じた水代金の回収によって、5年~10年をかけて回収することが可能です。もしくは、回収した金額を別のプロジェクト費用として活用することも可能です。
※安定した稼働を維持するために必要なメンテナンス費用は除かせていただきます。

また、設置後の井戸や公共水栓の稼働状況、水の利用状況については、Sundaオンラインダッシュボードを通じてリアルタイムでご確認いただけます。

さらに…!
ご希望があれば、実際に現地を訪れ、村の方々と直接お話しいただくことも可能です。
自分が関わった井戸や公共水栓がどのように使われ、人々の暮らしがどう変わっているのかをご自身の目で見ていただけるよい機会になること間違いなしです!

My/Our 井戸プロジェクトは、設置した後もデータや現地訪問を通じて継続的に関わり続けていただける仕組みを整えています。

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【Buyanaのハンドポンプ写真】

今回の第1回目の取り組みでは、ハンドポンプ用SUNDA初号機を設置した村において、既存のハンドポンプを公共水栓へとアップグレードし、新たにSUNDAを導入するプロジェクトを実施しました。

SUNDAを設置する以前、このハンドポンプは十分に維持管理されておらず、村の人々は日常的に近くの溜池の水を使わざるを得ない状況でした。しかし、SUNDA導入後は安全な水に当たり前のようにアクセスできるようになり、住民の生活は大きく改善されました。

一方で、この村のハンドポンプは非常に深い井戸に設置されており、水を汲み上げるには多くの時間と労力が必要でした。毎日重いハンドルを上下させながら何十リットルもの水を汲み上げる作業は、特に小さな子どもや高齢の方々にとって、想像以上に大きな負担となっていました。

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【Buyana村での設置前の住民会議の様子】

そのため住民の皆さんからは、「将来的にはハンドポンプを公共水栓にしてほしい」という希望が以前から寄せられていました。

こうした背景を踏まえ、Buyana村は住民のさらなる生活改善を目指す「My/Our井戸プロジェクト」第1弾の対象地域として選ばれました。

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【アップグレード後の公共水栓&SUNDA】

Q1: 遠藤様・木村様のご経歴と、お二人の関係性について教えてください

遠藤さん
千葉県出身で、大学卒業後に会社勤めを経て、29歳で独立しました。
仕事柄、海外に行く機会も多く、これまでに約120カ国、そのうちアフリカだけで30カ国ほど訪れています。

子どもの頃から、国際協力や難民支援には強い関心がありました。
ケビン・カーターの写真や、緒方貞子さん、中村哲さんの活動に触れたことが、原体験として今も残っています。

自分には何ができるのかをずっと考えながら、いよいよ来年からはアフリカに拠点を置いた事業展開も本格的に始める予定です。

趣味はトライアスロンです!

木村さん
私は福井県出身で、新卒ではWeb制作会社に入り、営業として経験を積みました。その後、2016年にWeb広告会社を立ち上げ、現在10年目になります。

これまで大きな支援活動の経験は多くありませんでしたが、障がい者雇用に関わったり、カンボジアの日本語学校を訪れたりと、「教育」や「自立につながる支援」への関心は、以前から持っていました。

趣味は子育てです。

お二人は経営者団体EO(Entrepreneurs’ Organization、起業家機構)JAPANで知り合い、 メンター・メンティーとして1年間ほどペアを組み、親しい関係を築かれてきたそうです。

遠藤さんと木村さんは、2025年6月に弊社のウガンダオフィスに訪問してくださっています!

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【訪問時の写真】

木村さんは、今回のウガンダ渡航をきっかけに、会社としての方針やご自身が本当にやりたいことが、より明確になったと話してくださいました。

日本とは異なり、生と死の距離が近い環境の中で、宿が停電したり、銃を携えたセキュリティが警護にあたっていたりといった、現地ならではのサバイバルな経験を重ねるうちに、「このまま死んでしまったら後悔するかもしれない」という思いが自然と湧いてきたそうです。

今回の渡航は、後悔しない人生を送るために、自分はどのように生きたいのかを改めて見つめ直す、非常に良い機会になったと教えてくださいました。

Q2: 今回「My/Our 井戸プロジェクト」への支援を決断された理由を教えてください

遠藤さん
正直に言うと、理屈よりも「ご縁」と「直感」ですね。

ウガンダという国自体が、今後のビジネス拠点としても関心がありましたし、現地で実際にSundaの活動を見て、水という生きるための最重要インフラに真正面から向き合っている姿勢に強く惹かれました。

「あとで検討します」だったら、きっとやっていなかった。その場で具体的に話ができたからこそ、自然に意思決定できました。

木村さん
私もかなり近い感覚です。

My/Our 井戸プロジェクトに参加することで、世の中に少しでも前向きな変化を生み出せると感じました。

一見すると、井戸や水インフラは自分とは遠い世界の話のように思えましたが、現地スタッフから直接話を聞き、人々の暮らしがどのように変わっていくのかを知る中で、これは一方的な「支援」ではなく、現地の方々と一緒につくり上げていくプロジェクトだと実感しました。

この取り組みに関わることで、誰かの役に立つだけでなく、自分自身も前向きな気持ちになれる。そう感じたことが、参加を決めた大きな理由です。話を聞いた時にすぐに意思決定をしました。

Q3: プロジェクトへの感想と、今後への期待を教えてください

木村さん
日本で事業をしていると、どうしても関わりは身近な人たちに限られがちです。
でも今回、プロジェクトを行った現地の写真や動画を見て、「自分たちの関わりが、確実に誰かの生活を良くしている」と実感できました。

それが、次の原動力になります。

今後、この仕組みが広がって、メンテナンスされずに使われなくなった井戸や、水に困っている地域に、SUNDAの仕組みが届いていけば、アフリカ全体できれいな水が当たり前になり笑顔がより増える未来を期待しています。

遠藤さん
率直に言って、日本中の経営者が関わった方がいいと思います笑

水と空気がなければ、人は生きられない。それを支えるインフラに関われるというのは、本当に尊いことです。

それに、坪井さん(弊社代表)のように、若い世代が本気で挑戦している背中を見ると、「自分も何かできるかもしれない」と思う人は、必ず増えるはずです。

遠藤さん、木村さん、インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございます!!

My/Our 井戸プロジェクトは、水インフラを一緒につくる仲間として関わる仕組みです。

  • 会社として
  • 経営者個人として
  • 次世代に誇れる関わり方として

無理のない形で、でも確かな実感を持って関われる。そのようなプロジェクトを、これからも継続的に行っていきたいと思います!

ご興味を持っていただけた方はぜひ弊社代表・坪井(aya@sundaglobal.com)までご連絡ください。
もう少し詳しく聞いてみたい!といったカジュアルなものでも大歓迎です!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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