【特許取得】ウガンダのハンドポンプ式井戸でも正確に動作するSundaの「水量計」の技術が、特許になりました!
【特許取得】ウガンダのハンドポンプ式井戸でも正確に動作するSundaの「水量計」の技術が、特許になりました!
皆様こんにちは、Sunda Technology Globalの諏訪部です。
Sundaの共同創業者でありエンジニアのSamson Kasoziが、京都の共進電機株式会社様と共同で開発したハンドポンプ式井戸用の水量計の技術が、2026年3月4日に、ウガンダ特許庁(*)にて特許として登録されました。
*Uganda Registration Services Bureau
【特許を取得した水量計つきMVモジュール】
開発の経緯と、技術的価値
ハンドポンプ式井戸を持続的に維持管理するためには、水利用者の使用量に応じた適正かつ公平な料金回収が不可欠です。そのため、正確な水量計測が、水料金回収システムの信頼性を確保するうえでの肝となります。
しかし、人力に頼るハンドポンプ式井戸は水圧が一定ではなく、またウガンダなどアフリカ地域の井戸水には砂鉄などが多く混入するため、日本などで使用される一般的な水量計では、正確に計量できず、故障が頻発するといった課題がありました。
そこでSamsonは、共進電機株式会社、京都試作ネットの技術者の方々の助言を受けながら、試行錯誤を繰り返して水量計の構造の改良を重ねました。その結果、現地の使用環境に即して正確に水量を測定できる技術の開発に成功しました。
【共同創業者Samsonと特許取得証明書】
特許の審査過程ではウガンダ特許庁の審査官から様々な指摘を受けましたが、Samson自身も面接審査に臨み、審査官と技術的な議論を前向きに重ねた結果、技術の新規性・進歩性が無事に認められ、特許の登録を受けることができました。
こちらの特許取得は、共進電機株式会社、京都試作ネットの方々をはじめ、特許申請にご協力頂いた方、多くの方々のご協力のお陰様です。心より、感謝申し上げます。
今回の特許の登録を一つの励みとして、今後も当社のエンジニア一同、アフリカの現地の人々の生活向上に資する水問題解決に向けて、精力的に技術開発、事業継続に取り組んでまいります。
今後とも応援のほど、宜しくお願い致します。
【特許番号】UG/P/2025/00007
【発明者】Samson Kasozi、他共進電機様の発明者1名
【発行日】2026年3月4日
【水の流出部から見た水量計の写真】
